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MTB自転車の前籠探し(2) [自転車]

私のMTB(サスのないタイプ)自転車の前カゴを探して、街中の自転車屋を何軒か見てまわった。
結果、納得できるものが無くて今日は探すことを断念。

探している最中に、イオンの自転車コーナーにて、KAWASAKIロゴの入った自転車を発見。 この自転車、MTBだが、なんだか中途半端なイメージを受ける。価格も3万位。

私が注目したのは、この自転車には標準でカゴが付いていたのですが、なんとカゴステーにてママチャリと同じくらいの大きさの籠が付いているではありませんか!
「籠をカゴステーで支えるのは当たり前だろ?何を驚いているの?」と言われるでしょうが、確かにクイックレバーの無い安いMTBは、ママチャリと同じように前輪の軸にカゴステを取り付けて籠を支える構造になっていますが、このKAWASKAKI自転車はキャリア取り付け用のフロントフォークエンドのダボがあって、そこにカゴステが付いているのです。

つまり、ツーリングなどで使うフロントキャリアが取り付けできる構造になっているMTBで、そこに専用のカゴステーで籠を取り付けているのです。まさに今、私が欲しているカゴステーそのものです!

このダボ(通常5mm径のネジ穴)がある自転車は探せばまあ見つかるし、私の自転車にも付いているのですが、ここに取り付けられるカゴステーとなると、個別に売っているのを見たことがありません。…欲しい。
ちなみに、フロントフォークエンドのダボがない自転車にキャリアを取り付けるときには、クイックエンドアダプターを使えば付けられる場合があるそうです。
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恐怖指数と日本経済 [雑感]

今朝の日経に恐怖指数という単語があった。

シカゴ・オプション取引所の「ボラティリティ・インデックス」(略してVIX)のことで、投資家心理を示す数値だそうです。 4日の米株式相場が大幅に反落したという記事で、恐怖指数は大きな出来事による先行き不安が出たときに大きく上昇する値ということで、今回はギリシャ問題など欧州財政問題を巡る懸念によるものだとか。

今朝、駅前のミスドでドーナツとコーヒーで朝食をとったのですが、駅前には不動産屋が沢山あるのでなにげなく見ていたのですが、駅より徒歩10分を超えて少し離れた物件は、価格変更しましたとか値下げの文字が目に着き売れていないんだなというのが感じ取れました。

人口も減り続け、日本の財政のほうが赤字や借金の額だけでいえば破産といわれても全くおかしくない状況だし、経済、産業も中国に抜かれ、政治的にもかなり地位がおちていると言われる中で、このままいくと数年以内に日本が原因で恐怖指数が大きく上昇してもおかしくないなと感じました。

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