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紅茶に梅酒 失敗も

この前、紅茶に梅酒入れて美味しかったと書いた後に何度か試したんだけど、必ずしも美味しくはならないという結論に達しました。

っていうか、紅茶に梅酒って結構ポピュラーな飲み方なんだね、梅酒造っている会社の飲み方の例に書いてあったよ。自分で発見したわけじゃないと思うとなんだかちょっと損した気分。
そこには緑茶に混ぜても良いと書いてあったけどほんとかな?

まあとにかく梅酒の量や紅茶の濃さを変えて飲んでみたんだけど、梅酒の量はまあ結構適当でいいというか、当たり前だけど梅酒が多ければ単に梅酒の味が濃くなっていくだけ。

でも紅茶の量や質は要注意! 薄い分は単に味が薄く感じて紅茶梅酒なのか梅酒のお湯割りなのかわからなくなってくるだけなんだけど、
紅茶が濃いと…、うーん駄目だこりゃ、エグイと言ったほうがいいかも。
普通に飲めるレベルの単に濃い紅茶でも梅酒を入れると紅茶の渋みが妙な具合に際立って不味くなってきたよ。

因みにこれは本当に不注意事故なんだけど、梅酒入れたマグカップにうっかり淹れたばかりの珈琲を混ぜてしまった。
勿体ないから試しに飲んでみたんだけどまあ結果は見えてるわな、スゲー不味かった…。

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さようなら京都 [雑感]

2012年、超円高、不景気、人口減少、高齢化、...
日本の政治家や国家公務員たちが課題を先延ばしにしてきたツケがそろそろやばい状態になってきたこの頃ですね。

わが社も3年前に身売りし関西の大手企業の傘下で再建中だが、超円高と去年の大災害で再建どころではなくなってしまった。
なにせ工場が東北とタイのどちらにもあったりする。社長が「なぜ我々には次々と試練が降りかかってくるのだろう?」と嘆いたという噂話も聞いた。

日本の大手企業の代表格であるソニー、パナソニック、シャープなどの家電業界や、エルピーダやルネサスなどの半導体業界は軒並み大赤字、 自動車業界も震災や洪水の影響で生産量が激減とくれば、それら大手に納めているわが社もボロボロです。

で、本題は京都に居た私はついに関東に呼び戻されてしまったということ。

子供や妻は京都に慣れたのですぐには帰らないと言い、未だに京都に住んでいる。 私は単身赴任。いや、元々は関東に家があったのだから逆単身赴任というべきか。

仕事も今まで経験したことの無い部署に異動させられました。 この歳にしていきなり新人状態!
でも我慢している。なぜならば仕事があるだけマシだと思うからだ。
リーマンショックのときに大量リストラされた私の元同僚達も未だに再就職できていない人が多いと聞いている。

前述のように大手会社はじめどこも経営状況が苦しく当然のごとくリストラを打ち出している。人を切れば会社が成り立たなくなりそうだが、超円高で国内から海外に工場などをシフトしているので国内の人間は必要ではなくなっています。
もはや経営者たちは自国民を守る余裕など無く、会社を存続して自分を守る為には日本を見放すつもりだと思うな。 超円高で人件費も高く、法人税も高い。さらに原発の停止で電気料金まで値上げとなれば、私が製造業の社長ならば日本に留まる理由はないです。

でもさすがにこのままでは次に肩叩きにあうのはやっぱり俺かなー。
なんて思いながら書類のコピーをとったり書類を封筒に入れたり上司の鞄持ちをしてなんとか食い繋いでいる今日この頃で、いつの間にか京都な日々なんて書いていた自分がもう遠い昔のように感じられて懐かしかったりする毎日です。


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紅茶に梅酒 [雑感]

家では普段ワインを好んで飲んでいるのですが、冬は梅酒も好きです。
冬は喉が乾燥しがちなのですが、梅ってなんとなく喉に良い感じがして数日前に紙パックの梅酒を買ってきてちょこちょことコップに注いで喉を潤しています(^^;)。
梅酒ってだいたい10度から12度程度のアルコールでビールの2倍なんですが、甘くて飲みやすいので気がつくと結構酔いが回っていたりします。

ご飯を炊くときに蜂蜜を少し入れると良いとか聞いたことがあるのですが、昨日お米を研いでいて、梅酒を入れて炊いたらどうなるかな~っと思ってしまいました。
で、さっそく実験。 入れるといってもマグカップに1割くらい入れたから大体20ccくらいを炊飯の時に加えて普通に炊いてみました。
結論から言うと、「柔い」です。 梅酒を入れた分、普段より水を控えめにしたのに普段のご飯より柔くなり過ぎてしまいました。 でも炊き上がって炊飯ジャーを開けたときに梅酒の香りがふわっと漂って良い感じでした。
使ったお米が新米のコシヒカリだったので柔すぎになってしまいましたが、もう少し安いお米だとちょうど良い感じになるのかもしれません。

話がご飯になってしまいましたが、今回のお勧めはご飯ではなくて紅茶です。
日曜日の午後に散歩をして帰ってきたときに何か飲みたくなって紅茶をいれたのですが、そのとき紅茶にレモンとか入れたいなと思ったのですがストックがありまえんでした。そこでまた梅酒があるのを思い出しさっそく実験。
これがなかなか良い感じで、紅茶からふわっとアルコールと梅の香りが立ち昇ってよい感じ。
味はレモンを入れたときと同じ感じで紅茶の渋みに酸味が加わって絶妙。紅茶にブランデーを入れたりするのは昔から聞くからもともとお酒とは相性がよいわけで、つまりレモンティーに洋酒を垂らしたような感じに仕上がりました。

私が試した梅酒は大体15ccくらいを紅茶に混ぜたのですが、好みで量は加減ずればいいと思います。
茶葉は発酵の軽いものより濃いめのものが良いと思います。というかリプトンなどのティーバックで十分です。
良い茶葉なら余計なものを入れずにそのまま味わったほうがいいと思います。

そういえば日本でも最近はりんごやバラなどいろいろな香りの紅茶のティーバックが売られていますが昔は少なくて、20年以上前にフランスに仕事で滞在していたときにスーパーに行くと様々なフレグランスを加えた紅茶が棚一面に並んでいて感動したものです。

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